2003年度より2005年に解散されたTeam禿鷹さんの発案で、ホームゲレンデでもある鹿沢ハイランドさんのごみ拾い企画をスタート。 ここでは、そのごみ拾いのレポートと遠征スノーボード旅行のレポートを紹介します。

ゲレンデごみ拾い参加者、随時募集中！
毎年9月近くなると、ホームページ上にてゲレンデごみ拾いの開催詳細をアップします。
1度だけでも参加してみようか、と思われる方は是非掲示板またはメールにてご連絡ください！！

20日
ごみ拾い前日

りなるなは、ごみ拾いに向け前日午後から新幹線にて群馬県へ。 軽井沢駅で下車し、雨と強風にビックリし、夕方の時点でやみそうにないのを確認し、集合予定のメンバーへメールを打った。 雨は降っていますが、それでも決行できる！、という方は雨具を持って、とにかくいらしてください。 台風の影響もあり、降り続いていた雨も、ついに止まず、中止にするか、決行するかを迷っていたところに、TEAM禿鷹の管理人、OKI2さんから次のようなメールが到着！ 「・・・まじ雨っぽいので行って誰もいなかったらちょっとぶる〜かなと。と打ってたらPCにメールが！了解しました♪もち、行きます。それでは現地で！カッパはないのでウェアで参戦っす。」 これを読んだら、急に気持ちもヒートアップ！！私達も、急遽（雨具がなかったこともあり）どうせならウェアに近いものをゲットしようということで、軽井沢アウトレットモールにて、15.000円でNIKE ACGの上下を購入。 ログペンションリスナーのご家族のご協力で、ゴミ袋、軍手を入手し、翌日に控えた。

21日 午前10時 鹿沢ハイランドスキー場の駐車場まで、テンションをあげるため、GOOD CHARLOTTEのBOYS&GIRLSを大音量で聞きながら向かった。 社長室へ向かい、社長婦人に挨拶をしてから事務所を出ると、TD3のケニ男さんが、「おはようございます！！！」と声をかけてきてくださった。 TD3さんからは、参戦か否かの結果は聞いていなかったため、当日お二人でも来てくださったということを知った途端、感激し、更にテンションも上がった。
禿鷹さん、TD3さんとお互いで自己紹介を終えたら、早速、各自ウェア、雨ガッパに着替え、ゲレンデへ。 リフト乗り場前にて、 「みなさん、頑張りましょう！！」の掛け声でバラけ、それぞれ別々のリフトに沿ってごみ拾いを始めた。 始めてから約30分で、しんさんも合流。 1時間もすると、それぞれいっぱいになったゴミ袋を手に麓に集合すると、既に、7袋ものゴミが集まっていた。 それらのゴミの山を目前にすると、改めて気合が入ったのか、更に集中力が高まったのか、数分の内に、山頂より広がる霧の中に隠れて、ふもと付近からは見えなくなっていた。

	それから1時間、、、 ゴミ袋がいっぱいになり、メンバーが次々と下山。 不燃物・可燃物・粗大ゴミ、空き缶に分別すると、リフト券売り場の横に全てのゴミを移動。 最終的には、20個近いゴミ袋がいっぱいになった。 私達は、ゴミ袋を前に集合写真を撮り、真っ黒になった軍手や靴、ウェアを冷たい水で洗い流すと、早々に鹿沢ハイランドを後にした。

鹿沢ハイランドごみ拾い2003スナップ集